【SEO初心者向け】Search Consoleの「表示回数」とは?見方とブログ改善への活かし方

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【SEO初心者向け】Search Consoleの「表示回数」とは?見方とブログ改善への活かし方

ブログを運営していると、Google Search Console(サーチコンソール、通称サチコ)を毎日チェックしている方も多いですよね。
その中で「表示回数(インプレッション)」という数字を見て、なんとなく増えたり減ったりしているのを見守るだけになっていませんか?

実はこの「表示回数」、ただの数字ではなく「あなたのブログがGoogleでどれだけチャンスをもらっているか」を示す超重要な指標です。

この記事では、SEO初心者の方に向けて「表示回数の本当の意味」と、「その数字を使ってブログのアクセスを増やす具体的な改善方法」を、どこよりもわかりやすく解説します!

目次

1. そもそも「表示回数」とは?(よくある誤解を解消!)

サーチコンソールの「表示回数」とは、一言でいうと「Googleの検索結果に、あなたのブログ記事が表示された回数」のことです。

ここで初心者がよく勘違いしてしまう「3つのポイント」を整理しておきましょう。

① ユーザーがクリックしなくてもカウントされる

「クリック数」とは違い、検索結果の画面にあなたの記事へのリンク(タイトルと説明文)が表示された時点で「1回」とカウントされます。

② スクロールして見られなくてもカウントされる(※例外あり)

たとえば、あなたの記事が検索結果の「1ページ目の10位(一番下)」にいたとします。
検索した人が上から3つ目までしか見ずに別のサイトへ行ってしまっても、「1ページ目に存在していた」なら基本的には表示回数としてカウントされます。
(※ただし、画像検索やAI Overviewなど一部の特殊な機能では、実際にスクロールして画面に入らないとカウントされないこともあります)

③ 2ページ目以降は「そこまで開かれないと」カウントされない

あなたの記事が2ページ目(11位以降)にいる場合、ユーザーが「次へ(2ページ目)」をクリックして画面を開いてくれない限り、表示回数は「0」のままです。
順位は付いているのに表示回数が全然ない……という時は、これが原因です。

2. 表示回数が多い=「Googleからの評価」が高まっているサイン

では、表示回数が多い・増えている状態とは、SEO的にどういう意味なのでしょうか?

結論から言うと、「Googleがあなたの記事を『この検索キーワードの答えとしてふさわしいかも』と評価し、検索結果の舞台に立たせてくれている状態」です。

  • 表示回数が多い:検索結果によく顔を出している(=チャンスが多い)
  • 表示回数が少ない:検索上位にいない、またはそもそも誰も検索していないキーワードで書いている

つまり、クリック数がまだ少なくても、「表示回数が伸びてきているなら、SEOの方向性としては間違っていない!」と自信を持って大丈夫です。

3. 【実践】表示回数を使った「ブログ改善」3つのステップ

ここからが本題です。表示回数の数字を使って、実際にブログのアクセス(クリック数)を増やすための具体的な手順を解説します。

表示回数を見るべき最大の理由は「お宝キーワード(もったいない記事)」を見つけるためです。

STEP
サチコで「表示回数が多いのにクリック率が低い」クエリを探す

まずは、サーチコンソールの「検索パフォーマンス」を開きます。

  1. グラフの上の「表示回数」「クリック数」「CTR(クリック率)」「平均掲載順位」の4つすべてにチェックを入れます。
  2. 下の表にある「クエリ(検索キーワード)」タブを見ます。
  3. 表の右上にある「三(フィルタ)」ボタンを押し、「表示回数」が100回以上(ブログの規模に合わせて調整)で絞り込みます。
  4. 出てきた表を「CTR」が低い順(上向き矢印)に並び替えます。

これで、「検索結果にめっちゃ出ているのに、全然クリックされていない(スルーされている)キーワード」のリストが完成しました!

STEP
順位ごとに「やるべきこと」を見極める

STEP 1で見つけたキーワードを、「平均掲載順位」によって2つのパターンに分け、対策を変えます。

パターンA:順位は高い(1〜5位)のに、CTRが低い場合

【原因】タイトルや説明文が魅力的じゃない!
一番もったいない状態です。検索の上位にいてユーザーの目に入っているのに、「この記事は自分が求めている答えじゃなさそう」と思われてスルーされています。

👉 改善アクション:タイトルの見直し

  • ユーザーが検索したキーワードをタイトルに自然に入れているか?
  • 「この記事を読めば何が解決するのか(ベネフィット)」がタイトルで伝わるか?
  • 【初心者向け】【図解あり】など、目を引く言葉を足せないか?

パターンB:順位が中途半端(6〜20位)で、表示回数だけ多い場合

【原因】そもそも見られにくい位置にいる
1ページ目の下の方や、2ページ目の上部にいる状態です。順位をあと少しだけ上げれば、クリック数が爆発的に伸びる「金の卵」です。

👉 改善アクション:コンテンツ(記事の中身)の強化

  • 検索上位のライバル記事と比べて、自分に足りない情報(見出し)はないか?
  • ユーザーの悩みをさらに深く解決する情報を「追記」する。
  • 関連する自分の他の記事から、この記事へ内部リンクを貼って評価を上げる。
STEP
リライト後は「表示回数」の変化を追う

記事のタイトルを変えたり追記したりした後は、すぐにクリック数や順位が上がるわけではありません。

まずは「表示回数が増えたか(より多くのキーワードで拾われるようになったか)」を確認してください。リライト後、数週間〜1ヶ月で表示回数が右肩上がりに増えていけば、そのリライトは大成功です!

4. まとめてチェック!表示回数パターン別・処方箋

最後に、サチコを見たときの代表的なパターンと対策を一覧表にまとめました。迷った時はこれを見てください。

スクロールできます
状態(サチコの数字)ブログの現状あなたがやるべきこと
表示回数が多い
CTRが低い
順位は上位
目立っているのに
スルーされている
タイトルの変更
(クリックしたくなる魅力的なタイトルに!)
表示回数が多い
順位が10〜20位
あと一歩で
アクセス爆発の予感
記事の追記・情報強化
(ライバルに負けない内容にリライト!)
表示回数が少ない
CTRは高い
順位は上位
検索する人は少ないが
刺さる人には刺さっている
ニッチな需要を深掘り
(関連する細かいキーワードで新記事を書く)
表示回数が激減した
順位は変わっていない
(※2025〜2026年特有)
Googleの計測バグ修正の可能性
まずは静観する
(本当に順位が落ちていないなら焦らなくてOK)

まとめ:表示回数はブログ成長の「体温計」!

Google Search Consoleの「表示回数」は、あなたのブログ記事が検索エンジンという広大な海で、「どれくらい見つけてもらえるチャンスを獲得したか」を示す体温計のようなものです。

  1. 表示回数が増えているなら、Googleに評価され始めている証拠!
  2. 表示回数が多いのにクリックされない記事は、タイトル変更のチャンス!
  3. 順位があと一歩の記事は、中身を追記して押し上げる!

今日からサチコを開いたら、PV(アクセス数)だけでなく、ぜひ「表示回数」に注目して、眠っているお宝記事を発掘してみてくださいね!

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